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BOLAND SUPER


気を入れたんだけど、ここで妥協しちまったよ。

やはり無料撮影ってクジケルわい😁


閲覧数:820回26件のコメント

26 Comments


Takumi
Takumi
Aug 30, 2020

ルシファさん ”応力”って一般的に耳にしない言葉ですもんね、僕も若かったな〜😅

英語だと単に”Stress” イメージしやすい


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ルシファ
ルシファ
Aug 30, 2020

一連の技術系書込を拝見していて、ふと福野礼一郎氏が某自動車メーカーのエンジン工場で見たという光景を思い出しました。 技術屋さんが真っ赤に錆びた鉄製のエンジンブロックが積み上げられているのを指して、「ああやって、応力が抜けきるまで放置するの。抜けきってから加工に回すのよ」と言ったとか。 真偽不明ながら『応力』と聞くと今でも最初に思い浮かべるエピソード。初めて言葉に触れたのは、史郎正宗氏の作品内だったかと。若かったな~…。

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MIZ
MIZ
Aug 30, 2020

え〜っとですね、焼き鈍しでしょ?。鋼材だと550℃で数時間って言われてますけど、ワークの大きさや熱履歴で時間は変動するのでは?。

私はアルミ屋なので焼き鈍しはしないんですよ。硬化処理だけ。

この、フレームへの溶接加工後のクラック原因って残留応力だけってワケではなさそうです。

溶接部の組織変化や水素脆性でのクラックも起こってるのでは?。

どの部分にどの方向で割れが発生しているかで応力なのか水素脆性なのかが分かるかな?。

溶接部以外の部分なら残留応力の影響でしょうけど、モロ溶接部なら割れの原因は水素脆性の可能性も。

(化学屋さんと話すると必ず水素が出てくる。水素結合なんかもそう)


クロームメッキは高音で変色します。350℃くらいで黄色化したと思います。

クロムや下地処理のニッケルは耐熱金属ですけど変色はします。

硬質クロムは下地処理のニッケルメッキが無いので耐熱温度は低かったような・・・メッキ屋さんに言われた気がする。

ただ、ハードと言われるだけあって硬さはHRCで65以上あり、潤滑性も高いのでバレル内処理されるのも納得。

機械部品ではガイドローラーなんかに処理します。

・・・もっと温度が上がると・・・700℃以上から蒸発してく?。


水素脆性も厄介ですけど、私の本職のアルミ加工では冷却過程で生じる残留応力が結構厄介。

過去に苦労した経験あり。

前の投稿でも書いたように解析技術(博士サマ)に協力してもらい、1番歪みが残らない方法を模索、なんとか解決ってのがありました。

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Takumi
Takumi
Aug 30, 2020

レールのフィッティング、肉盛り溶接して削り直すガンスミスもいるそうです。でも溶接後に応力除去をしなかったりすると、後にクラックが発生する場合があると聞きました。応力除去は焼きなましだと思うんですが、温度と時間をどれくらいにしたら良いのか?あと

温度によってはクロームメッキがどうなるんでしょうか??MIZさん 教えて〜

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ルシファ
ルシファ
Aug 29, 2020

ガンスミスにもよるんでしょうが、スライドとフレイムの噛み合わせも、一度溶接で埋めてから切削加工で掘り直す…みたいなことも。 様々なカスタムパーツがオーバーサイズになっているのと同じで、「大きく作ってから削って合わせる」のが基本なんでしょう。つまり、多少の歪みは削りの過程で吸収される、と。 手作業中心だった時代ならでは、という気がします。

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